社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
災害防止へ社労士会と協定<東京労働局> 社労士コメント:1件
東京労働局(勝田智明局長)は、増加傾向にある第3次産業における労働災害を減少させるため、東京都社会保険労務士会(大野実会長)との間で連携協定を締結した。同会所属の社労士が中小企業に対し、安全活動などの指導・情報提供を行う.…続きを読む
平均妥結額2099円、人手確保へ大手上回る<中堅中小の18労使交渉> 社労士コメント:1件
業界大手を含む中堅中小企業の18春闘が順次終了しており、ベースアップを含む賃金引上げで交渉を終えた127社の平均妥結額が2099円になったことが本紙の単純集計で分かった。前年の1252円を850円ほど上回っており、自動車.…続きを読む
中核人材の確保へ「期間限定型」雇用の活用を<経産省報告書> 社労士コメント:0件
中小企業が中核を担う人材を確保するには、終身雇用・フルタイム型の雇用のほか、副業・兼業・出向など多様な働き方を活用した期間限定型(プロジェクト型)の人材確保も大事――経済産業省は、「我が国産業における人材力強化に向けた研.…続きを読む
監督官OB54人が復帰へ<厚労省・全国労基署の機能強化> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、長時間労働の是正を柱とする実効性ある働き方改革を推進するため、全国労働基準監督署の監督指導態勢を一段と強化する方針である。合計54人の労働基準監督官OBに非常勤として監督指導業務に復帰してもらい、長時間労働.…続きを読む
転職者受入促進へ指針<厚労省・今月中に作成> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、今年度中に「転職者受入促進のための指針」を作成する。転職が不利にならない柔軟な労働市場の形成と企業慣行の見直しを図り、年齢にかかわりない多様な選考・採用機会を拡大する狙い。企業に対しては、職務遂行能力の適正.…続きを読む
現行スキルで対応不可7割<連合「AI調査」> 社労士コメント:0件
AI(人工知能)の職場導入を働き手がどう考えているかを探った連合の調査によると、実際に導入されたら自分のスキルや知識では対応できないと考えている人が約7割に及んだことが分かった。自身の労働時間に変化は起きないとみる人が6.…続きを読む
働き方改革へ「特別チーム」<厚労省来年度・全国労基署に設置> 社労士コメント:1件
厚生労働省は平成30年4月から、全国の労働基準監督署に働き方改革の推進に向けた「特別チーム」を新設する方針である。特別チームは、法令に関する知識や労務管理体制が不十分な中小規模事業場などを対象に長時間労働削減のためのきめ.…続きを読む
マルチジョブホルダー適用へ<厚労省検討会・雇用保険見直し> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、労働者の副業・兼業を促進する一方で、マルチジョブホルダーの雇用保険制度適用のあり方について本格的検討を開始した。現行の雇用保険制度では、同時に2つ以上の雇用関係にある労働者は、主たる賃金を受ける1つの雇用関.…続きを読む
産後8週間の休業を促進<厚労省が検討会骨子> 社労士コメント:1件
厚生労働省の仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会(座長・武石恵美子 法政大学キャリアデザイン学部学部長)は、男性の育児参加を徹底するための方策に関する「取りまとめ骨子」を明らかにした。産後8週間以内における男性の休業・.…続きを読む
社保未加入企業の建設業許可認めず <国交省が検討> 社労士コメント:0件
国土交通省は平成30~31年度、建設業における社会保険加入を徹底・定着させる取組みを集中的に実施する。建設業許可事業者から未加入企業を排除するため、未加入企業に対する建設業許可・更新を認めないよう建設業法改正を検討する。.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女…… - 社労士コメント:0件
くるみん認定基準 男性育休取得率30%以上に<改正次世代法施行規則・公布>
厚生労働省は、子育て支援に関する一定の基準を満たした企業を対象とする「くるみん認定」の新しい認定基準を定めた改……