社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
副業・兼業の時間管理で混乱<厚労省・検討会で> 社労士コメント:0件
労働者の兼業・副業が拡大しつつあるなか、労働時間の正確な把握や割増賃金支払いのあり方で混乱が生じている。現行ガイドラインでは、労働者の自己申告に基づき使用者が通算した労働時間数を把握する方法を採っているが、必ずしも正確で.…続きを読む
医療・情報を分離新設<厚労省・労災保険業種区分で報告> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、労災保険適用に関する業種区分の見直しを検討した結果、「医療業」と「情報サービス業」の2分類を業種として分離新設することが可能とする報告書をまとめた。「医療業」の適用労働者数は330万人超、「情報サービス業」.…続きを読む
外国人雇用企業へ計画指導<31年度・労働行政運営方針> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、平成31年度の地方労働行政運営方針を作成した。4月から受入れを開始した特定技能外国人の雇用管理改善に向け、地域ごとに重点指導対象事業所を選定して訪問計画を作成したうえ、優先順位に基づき行政指導を展開する方針.…続きを読む
パートの社会保険適用拡大に反対表明<複数業界団体> 社労士コメント:0件
パートタイム労働者を多く雇用する複数の業界団体はこのほど、厚生労働省に対してパートタイム労働者の社会保険適用拡大に反対する意見書を提出した。2016年10月の適用拡大によって、就労調整が進み、多数の企業で労働力不足に陥っ.…続きを読む
前年比減も6年連続賃上げ<中小・中堅結果> 社労士コメント:0件
金属労協(JCM・髙倉明議長)に続く中堅中小労組による19賃上げ交渉の回答引出しが始まり、本紙が3月22日時点で単純平均した92組合における賃金改善額は1,215円となった。前年の水準より200円ほど低いが、6年連続の賃.…続きを読む
19春闘・「最大限」の回答に手応え<金属労協> 社労士コメント:0件
3月13日の集中回答日、金属労協の髙倉明議長は、先行大手の賃上げ回答について「最大限引き出した」と述べた。国内経済にかげりが生じている中での成果と胸を張り、以後に連なる中堅中小が大手を上回る賃上げで格差是正を実現するよう.…続きを読む
UIJターン者採用で新助成金<厚労省・31年度> 社労士コメント:0件
厚生労働省は平成31年度、東京一極集中の是正と人手不足緩和などの観点から「UIJターン」による就職希望者を採用した東京圏以外に所在する事業所に新たな助成金を支給する方針である。就職説明会の開催や人材募集・採用パンフレット.…続きを読む
特定技能外国人・監督指導を強化へ<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、4月1日に施行する改正出入国管理法に対応するため、事業場に対する監督指導などの充実・強化に取り組む構えである。特定技能の在留資格で入国した外国人を雇用した事業場に対する重点的な監督指導を展開するほか、外国人.…続きを読む
パワハラ防止措置を義務化<厚労省・今国会に法案> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、パワーハラスメント防止対策の法制化などを新たに規定した女性活躍推進法等の一部改正案要綱をまとめた。このほど、労働政策審議会(樋口美雄会長)の了承を得たため、近日中に通常国会に提出する。職場のパワハラを防止す.…続きを読む
7業界に導入マニュアル作成へ<厚労省・同一労働同一賃金> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、「同一労働同一賃金」を義務化したパートタイム・有期雇用労働法の4月1日施行を前に、「取組手順書」を作成したほか、3月中に7業界を対象とした業種別取組みマニュアルをまとめる予定である。法施行後は、企業の求めに.…続きを読む
- 社労士コメント:0件
一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女…… - 社労士コメント:0件
くるみん認定基準 男性育休取得率30%以上に<改正次世代法施行規則・公布>
厚生労働省は、子育て支援に関する一定の基準を満たした企業を対象とする「くるみん認定」の新しい認定基準を定めた改……