社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
青少年雇用対策指針 早期離職でキャリア自律<厚労省> 社労士コメント:2 件
厚生労働省は、令和3年度から5年間適用する「青少年雇用対策基本方針」を作成し、入職後早期に離転職する若年者へのキャリア支援強化を打ち出した。企業の職場情報および職業情報の見える化を図ったうえで、入職後早期のキャリアコンサ.…続きを読む
賃上げの流れ維持と評価<21年・春季労使交渉> 社労士コメント:1件
2021年の春季労使交渉の集中回答日となった3月17日、金属労協の髙倉明議長は、8年連続となった賃上げの流れを継続できたと述べるとともに、格差是正の取組みが定着してきていると評価した。ベースアップの平均回答額は、翌日18.…続きを読む
変容する長期雇用 人材投資「限定化」を懸念<厚労省> 社労士コメント:1件
長期雇用システムの変容と非正規労働者の増加に対応した人材育成システムの形成を 厚生労働省は、令和3年度から5年間を適用対象とする第11次職業能力開発基本計画案をまとめた。企業の人材開発投資が今後「限定的」になっていくこ.…続きを読む
資金移動業者活用 賃金振込へ二重の安全性確保<厚労省案> 社労士コメント:2 件
QRコードなどを用いたキャッシュレス決済を事業とする「資金移動業者」の口座への賃金支払いに対する規制方針が明らかになった。労働基準法施行規則の改正により、賃金の確実な支払いを担保し、要件を満たす業者のみに限定する考えであ.…続きを読む
求職者支援制度 給付金支給要件を緩和<厚労省> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、シフト勤務が減少したり、休業を余儀なくされた大企業の非正規労働者などを対象に、今後のステップアップを支援する新たな雇用・訓練パッケージを明らかにした。求職者支援制度における職業訓練受講給付金の月収要件を現行.…続きを読む
カスタマーハラスメント 省庁連携し対処マニュアル<厚労省> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、企業や労働者がカスタマーハラスメントおよびクレーマーハラスメントに対処するためのマニュアル作成に向け、関係省庁横断的な連携会議をスタートさせた。顧客や取引先からの暴力や悪質なクレームなどといった迷惑行為は、.…続きを読む
令和2年 送検事案約400件を公表<厚労省> 社労士コメント:2 件
全国の都道府県労働局が、悪質・重大事案として企業名を公表した司法処分事件が、令和2年の1年間で約400件に達していることが、厚生労働省のまとめで分かった。都道府県別では、東京の11件を大きく上回り、大阪が32件で最多とな.…続きを読む
障害者雇用納付金 100人以下企業に納付義務<厚労省> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、障害者雇用納付金制度の適用範囲拡大に向けて検討を開始した。同適用範囲は、これまで段階的に中小規模企業へ拡大してきたが、今回は常用労働者100人以下への適用が課題となっている。段階的適用に応じてその都度、障害.…続きを読む
派遣労働待遇決定 約9割が労使協定方式<厚労省> 社労士コメント:2 件
厚生労働省は、派遣労働者に対する「同一労働同一賃金」の適用に当たり、派遣元が選択した「待遇決定方式」についての実態を初めて明らかにした。全体の9割近い圧倒的多数の派遣元が「労使協定方式」を選択し、「派遣先均等・均衡方式」.…続きを読む
M&A減税措置 給与引上げ額の25%控除<通常国会> 社労士コメント:2 件
政府は、令和3年度税制改正で、中小企業のM&Aや雇用確保促進に向けた減税措置を創設する方針である。経営資源集約化によって生産性向上をめざす事業計画の認定を受けた中小企業が、M&Aを実施した場合に、投資額の10%を税額控除.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女……