社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
高齢者の安全・健康/集中要する作業に制限を・対策実施へ調査審議――<厚労省> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、70歳までの就労促進に向け、高齢者が働きやすい職場環境実現のためのガイドライン案を作成した。身体機能低下による労働災害発生リスクについて、災害事例やヒヤリハットから洗い出し、優先順位の高いものから対策を講じ.…続きを読む
「日雇派遣」緩和を検討・収入要件に課題も――<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省はこのほど、労働者派遣法改正に向けた検討を開始した。日雇派遣の原則禁止、グループ企業内派遣の8割規制、労働契約申込みみなし制、離職後1年以内の派遣禁止などについて、これまでの実施状況に基づき再検討する見通し。使.…続きを読む
1時間単位の取得が可能に―<厚労省・介護と子の看護休暇で> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、育児・介護休業法施行規則および指針を改正し、子の看護休暇と介護休暇の最低取得単位を柔軟化する。家族介護、子の看護において、専門機関との相談や必要な対応を行う場合に、所要時間に応じて柔軟に取得できるようにする.…続きを読む
70までの就労支援へ拠点―<厚労省令和2年度・キャリアサポートセンター新設> 社労士コメント:0件
厚生労働省は令和2年度、70歳までの就業機会の確保を狙いとし、キャリアサポートセンター(仮称)を新設するとともに、企業の実情に応じたオーダーメイド型在職者訓練支援を強化する方針である。キャリアサポートセンターは、労働者の.…続きを読む
特例給付金1人月7000円<厚労省・特定短時間の障害者雇用で> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、改正障害者雇用促進法に基づき、特定短時間労働者を雇用する事業主に支給する「特例給付金」の支給額や中小企業に対する優良認定基準案を示した。特例給付金は、常用労働者100人超の障害者雇用納付金対象事業主に1人当.…続きを読む
パワハラ・「個室で研修」該当せず<厚労省・事業主へ指針案> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、「職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針」(案)を作成した。行為の類型ごとに具体例を挙げ、パワハラに当たるかを解説している。懲戒処分を受けた労働者に個室で必要な研修を受け.…続きを読む
派遣労働・賃金引下げも可能<厚労省が同一労働同一賃金で回答> 社労士コメント:0件
厚生労働省はこのほど、派遣社員の「同一労働同一賃金」の運用に関連し、経団連からの疑義に応えた回答集を明らかにした。派遣先均等・均衡方式において賃金を決定した派遣社員が賃金に見合った能力が発揮されていない状況となった場合、.…続きを読む
第4次産業革命・技術者像を究明<厚労省・人材開発で研究会> 社労士コメント:1件
厚生労働省は、AI・ビッグデータ・IoT・ロボットなどの開発が主題となっている第4次産業革命に対応した職業能力開発のあり方を本格的に検討するため、学識経験者など9人で構成する研究会をスタートさせた。第4次産業革命における.…続きを読む
求人不受理と保留が544件<厚労省・労働時間違反めだつ> 社労士コメント:0件
厚生労働省の集計によると、若者雇用促進法に基づき、ハローワークにおいて企業からの求人申込みを不受理扱い(職業紹介の一時保留含む)とした件数が、今年6月末までに544件に達していたことが分かった。同法では、労働基準法違反な.…続きを読む
健康投資の効果可視化へガイドライン<経産省が検討委設置> 社労士コメント:0件
経済産業省は、企業における健康経営の取組みを促進するため、健康に関する投資の効果を測定する際の手引きとなる「健康投資管理会計ガイドライン」を作成する。このほど有識者で構成する委員会を立ち上げ、検討を開始した。同ガイドライ.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女……