社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
緊急事態宣言 雇用シェア出向に助成<厚労省> 社労士コメント:2 件
厚生労働省は、関東1都3県などを対象とする緊急事態宣言の発出に伴い各種経済支援策の拡充と新たな助成金制度を設けるとした。新設するのは産業雇用安定助成金(仮称)で、コロナ禍において事業が縮小し、労働者の雇用を在籍型出向によ.…続きを読む
フリーランス保護 発注者の問題行為を明確化<政府> 社労士コメント:1件
政府は、「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」(案)を作成した。独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法および労働関係法令の適用を整理し、問題行為を明確にしている。事業を発注する業者が優越的地位.…続きを読む
次期物流施策大綱 荷主に対する働きかけ強化<国交省検討会が提言公表> 社労士コメント:1件
国土交通省が設置した「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」は、2021年度を初年度とする次期大綱の提言をまとめた。ドライバー不足を背景に、「担い手にやさしい物流の実現」を柱の1つに掲げ、労働力不足対策の加速と物.…続きを読む
医師面接 「原則対面」を削除<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、通達を改正し、長時間労働を行った労働者に対するオンラインによる医師面接指導の要領を一部簡素化した。新型コロナ感染症の拡大で、オンラインによる面接指導が推奨されるため、実施基準から「原則として対面によって行う.…続きを読む
介護職員・基本給 3000円増で18.2万円に<厚労省・令和2年 介護従事者処遇等調査> 社労士コメント:0件
厚生労働省の「介護従事者処遇等調査」によると、処遇改善加算を取得した事業所における介護職員の平均基本給は18.2万円だった。1年前17.9万円と比較すると3000円アップしている。手当・賞与を含んだ平均給与額は31.5万.…続きを読む
男性育休促進制度 取得日数4週程度に<厚労省・検討案> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、男性の育児休業取得促進制度について方向性を明らかにした。子の出生直後の休業取得を促進するため、現行の育児休業制度よりも柔軟で取得しやすい新たな仕組みを作るとしている。対象期間を子の出生後8週間とし、取得可能.…続きを読む
均衡料率 2021年度から10%超に<健保連> 社労士コメント:0件
健康保険組合連合会(健保連)は単年度収支がつり合う均衡保険料率が、来年度に10%を超える見通しであると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済悪化の影響を試算したもので、保険料収入の大幅な減少を見込んでいる。現在.…続きを読む
リスク管理 管理職向けにプログラム<厚労省作成> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、管理者向けの職場リスクマネジメント力向上プログラムを公開した。近年、セクハラ、パワハラ、情報セキュリティーなどに端を発した不祥事が相次ぎ、職場環境の悪化や生産活動の停止に追い込まれるケースが少なくない。社内.…続きを読む
ウィズ・コロナ時代 業種・地域超え再就職促進<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は令和3年度、「ウィズ・コロナ」「ポスト・コロナ」の時代に対応し、業種・地域・職種を超えた再就職促進支援に力を入れる方針である。雇用調整助成金により雇用維持に取り組む事業主を支援する一方で、ハローワークに専門の.…続きを読む
就職氷河期世代 60以上の支援事業を予定<政府> 社労士コメント:0件
政府は令和3年度、厚生労働省をはじめとする関係府省庁が一体となって就職氷河期世代支援を強力に推進する方針である。令和元年度からの3年間で総額650億円を上回る財源を用意、最終年の3年度には最大規模となる249億円以上を投.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女……