社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
労働条件明示・新たなルール 施行“前”締結は対象外<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、来年4月に施行する労働条件明示の新ルールの具体的な運用に関する通達を発出するとともに、Q&Aを作成した。すでに雇用されている労働者に対しては、就業場所の変更範囲の明示など、新ルールに対応した条件明示を改めて.…続きを読む
労災特別加入制度 フリーランスを追加へ<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は10月4日に開いた労働政策審議会労災保険部会で、事業者からの委託により業務に従事するフリーランスを、労災保険の特別加入制度の対象に加える方針を示した。対象者の範囲や保険料率の水準、加入手続きを担う特別加入団体.…続きを読む
手当支給企業に助成金<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、短時間労働者がいわゆる「年収の壁」を意識せずに働けるようにするための「支援強化パッケージ」を発表した。「106万円の壁」対策として、キャリアアップ助成金に新コースを設置する。賃上げや、労働者負担分の保険料に.…続きを読む
育児期の在宅勤務 努力義務化に慎重論も<労政審雇用環境・均等分科会> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、出産・育児を機に離職せずに就業を継続できる環境を整備するため、労働政策審議会雇用環境・均等分科会(分科会長・奥宮京子弁護士)で育児・介護休業法の改正を視野に入れた議論を開始した。両立支援策の拡充に向けた論点.…続きを読む
非正規向け職業訓練を試行<厚労省・来年度のリスキリング推進施策> 社労士コメント:0件
厚生労働省は来年度、リスキリングによる能力向上支援策として、在職中の非正規労働者が学びやすい職業訓練制度を試行する。訓練を受講する労働者のための長期休暇制度を整備する企業向けの賃金助成制度も拡充する方針だ。来年度予算概算.…続きを読む
両立支援助成金拡充 “応援手当”支給を後押し<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は令和6年度、両立支援等助成金を拡充し、育児休業取得者の業務を代替する労働者に“応援手当”を支給する中小事業主向けの新コースを設定する考えだ。業務引継ぎの体制を整備して手当を支給した場合に、育休取得者1人につき.…続きを読む
賃金引上げ後の申請可能に<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は8月31日、今年10月の地域別最低賃金の改定を前に、企業における賃金引上げを支援する業務改善助成金を拡充した。一定規模の事業者については賃金引上げ計画の提出を不要とし、引上げ後の事後申請を認める。事業場内最低.…続きを読む
リスクアセス対象物健診 実施費用は事業主負担<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、来年4月施行の改正安全衛生規則に盛り込まれた「リスクアセスメント対象物健康診断」に関するガイドライン案を作成した。リスクアセスの対象物質を取り扱う事業者などに向けて、健診実施の要否の判断方法や実施頻度、実施.…続きを読む
令和4年度監督指導 4割超で違法長時間労働<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、長時間労働が疑われる事業場を対象に令和4年度に実施した監督指導結果をまとめた。4割を超える事業場で上限規制違反など違法な時間外労働が発覚している。違反率は3割強だった前年度を上回った。厚労省は「コロナ禍で雇.…続きを読む
地域最賃 引上げ額過去最大の41円 社労士コメント:0件
令和5年度の地域別最低賃金引上げ額の全国加重平均は過去最大の41円――中央最低賃金審議会(藤村博之会長)は、最低賃金引上げの「目安」について答申した。目安どおりに引き上げられた場合の上昇率は4.3%、全国加重平均額は10.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女……