社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
育児時短就業給付 「2歳未満」育てる親が対象<厚労省・労政審部会> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、育児期を通じた柔軟な働き方を推進するために創設をめざしている「育児時短就業給付(仮称)」について、制度設計の方向性案を労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会に提示した。同給付は、子育てのために時短勤務を選.…続きを読む
正社員転換への助成拡充<政府・令和5年度補正予算案> 社労士コメント:0件
政府は11月10日、令和5年度補正予算案を閣議決定した。同月2日に発表した「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を実行するための裏付けとなるもので、厚生労働省関連では、人手不足対応の施策や三位一体の労働市場改革の推進に関.…続きを読む
介護直面前に情報提供も<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省はこのほど、仕事と介護の両立支援制度の見直しに向けた論点を整理し、労働政策審議会の分科会に示した。介護休業などを利用せずに離職に至る者が多いとして、介護の必要性に直面した労働者に対し、事業主が両立支援制度を個別.…続きを読む
社保適用時処遇改善コース 手当支給後の計画提出OK<厚生労働省・Q&A公表> 社労士コメント:0件
厚生労働省は10月20日、キャリアアップ助成金に新コースとなる「社会保険適用時処遇改善コース」を新設するとともに、事業主向けQ&Aを公表した。いわゆる「年収の壁」対策として設置した同コースでは、新たに被用者保険に加入した.…続きを読む
労働条件明示・新たなルール 施行“前”締結は対象外<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、来年4月に施行する労働条件明示の新ルールの具体的な運用に関する通達を発出するとともに、Q&Aを作成した。すでに雇用されている労働者に対しては、就業場所の変更範囲の明示など、新ルールに対応した条件明示を改めて.…続きを読む
労災特別加入制度 フリーランスを追加へ<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は10月4日に開いた労働政策審議会労災保険部会で、事業者からの委託により業務に従事するフリーランスを、労災保険の特別加入制度の対象に加える方針を示した。対象者の範囲や保険料率の水準、加入手続きを担う特別加入団体.…続きを読む
手当支給企業に助成金<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、短時間労働者がいわゆる「年収の壁」を意識せずに働けるようにするための「支援強化パッケージ」を発表した。「106万円の壁」対策として、キャリアアップ助成金に新コースを設置する。賃上げや、労働者負担分の保険料に.…続きを読む
育児期の在宅勤務 努力義務化に慎重論も<労政審雇用環境・均等分科会> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、出産・育児を機に離職せずに就業を継続できる環境を整備するため、労働政策審議会雇用環境・均等分科会(分科会長・奥宮京子弁護士)で育児・介護休業法の改正を視野に入れた議論を開始した。両立支援策の拡充に向けた論点.…続きを読む
非正規向け職業訓練を試行<厚労省・来年度のリスキリング推進施策> 社労士コメント:0件
厚生労働省は来年度、リスキリングによる能力向上支援策として、在職中の非正規労働者が学びやすい職業訓練制度を試行する。訓練を受講する労働者のための長期休暇制度を整備する企業向けの賃金助成制度も拡充する方針だ。来年度予算概算.…続きを読む
両立支援助成金拡充 “応援手当”支給を後押し<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は令和6年度、両立支援等助成金を拡充し、育児休業取得者の業務を代替する労働者に“応援手当”を支給する中小事業主向けの新コースを設定する考えだ。業務引継ぎの体制を整備して手当を支給した場合に、育休取得者1人につき.…続きを読む
- 社労士コメント:0件
過労死等発生企業 再発防止対策を強化<厚労省・過労死防止大綱素案>
厚生労働省は、今年7月の閣議決定をめざしている新たな過労死等防止対策大綱の素案を作成した。国が取り組む重点対策…… - 社労士コメント:0件
解雇無効時の金銭救済制度 導入是非で労使対立<労働政策審議会分科会>
解雇無効時の金銭救済制度の導入の是非を巡り、労働政策審議会労働条件分科会で労使の主張が対立している。使用者側が…… - 社労士コメント:0件
同一労働同一賃金 遵守へ「報告徴収」積極化<厚労省・令和6年度運営方針>
厚生労働省は令和6年度地方労働行政運営方針を策定した。非正規雇用労働者の処遇を改善するため、同一労働同一賃金の……