社労士サーチニュース 今話題のニュースに社労士の視点でコメント!
契約申込みみなしの説明徹底<厚労相> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、審議会で行っていた労働者派遣制度の見直しに関する中間報告をまとめた。平成24年と27年の改正事項の普及状況は、「全体としておおむね定着が図られている」と評価している。改善すべき事項として、日雇派遣の年収要件.…続きを読む
脳・心疾患労災認定 「複数業務」で過重性評価<厚労省が検討結果まとめる> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、「複数業務要因災害」における過重負荷評価のあり方についての検討結果をまとめた。副業・兼業の促進・拡大に対応し、脳・心臓疾患などの労災認定の仕組みを明確にする狙い。複数事業場で就労する労働者に過労死などが発生.…続きを読む
労働・独禁・下請で総合対処<政府> 社労士コメント:0件
政府は、このほど全世代型社会保障検討会議および未来投資会議(いずれも議長・安倍晋三内閣総理大臣)を開き、フリーランスの適正活用に向けたガイドライン案をまとめた。従来までの労働関係法に加え、独占禁止法、下請代金支払遅延等防.…続きを読む
副業・兼業 労働時間を包括して決定<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、副業・兼業における簡便な労働時間通算方法を示した「管理モデル」案を明らかにした。労働者が副業・兼業を開始する前に、本業での法定外労働時間と副業・兼業先での労働時間を合計した時間が月100時間未満、複数月平均.…続きを読む
契約申込みみなし制度 3年間で458件指導<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、労働者派遣における「労働契約申込みみなし制度」の運用状況を明らかにした。過去3年間で458件の行政指導を行ったほか、把握しているだけで少なくても22件が派遣先において直接雇用となった。「無許可派遣」や「偽装.…続きを読む
労災保険特別加入 「雇用類似」に適用拡大へ<厚労省> 社労士コメント:0件
厚生労働省は、労災保険特別加入制度の適用対象拡大と加入手続き簡素化に向けた検討を開始した。副業・兼業など複数就業者の増加に対応し、特別加入制度の適用範囲を広げ、セーフティネットを拡充する考え。「雇用類似」の働き手の中でも.…続きを読む
「休業支援金」を創設<厚労省の2次補正> 社労士コメント:0件
雇用調整助成金の拡充と新給付制度の創設などを盛り込んだ令和2年度第2次補正予算案が通常国会で成立した。雇調金の日額上限を現行8330円から1万5000円に引き上げるとともに、企業から休業手当を受けられなかった労働者に対し.…続きを読む
トラック運送 「予約制」で荷待ち解消<国交省> 社労士コメント:0件
国土交通省は、トラック運送業の長時間労働と取引環境の改善に向け、長時間の荷待ち時間が生じている分野のトラック事業者と荷主における対策を示したガイドラインを取りまとめた。加工食品や建設資材、家庭紙など4つの輸送品目を対象に.…続きを読む
外国学生 単純作業は入国認めず<入管庁> 社労士コメント:0件
出入国在留管理庁は、外国の大学生が日本企業での有償インターンシップで入国する際の要件を明確にするため、新たなガイドラインを策定・施行した。従事する業務が知識・教養の向上につながらない単純作業の場合は入国を認めないとしてい.…続きを読む
新助成金制度 休業手当不払いを救済<政府> 社労士コメント:0件
政府は、新型コロナウイルスに関する「緊急事態宣言」の解除とともに、医療体制を強化しつつ、「経済活動の再起動」をめざした各種経済対策を打ち出す。雇用調整助成金は抜本的に拡充し、助成額を1人日額1万5000円まで特例的に引き.…続きを読む
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一般健康診断 問診票に女性特有の課題追加<厚労省検討会・中間まとめ案>
厚生労働省は、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会の中間取りまとめ案を明らかにした。女……