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にしだ社会保険労務士事務所
西田 俊史
就業規則雇用管理女性・高齢者・非正規労働者等人事・賃金制度労務問題安全衛生助成金社会保険・福利厚生
人事・労務の現場で25年以上積み重ねた経験を生かし、企業の経営者さまが抱える「ヒト」に関するさまざまな悩みやトラブルに対応します。
また社会保険労務士の資格とノウハウを生かし、
①社会保険の新規適用
②給与計算、社会保険手続き
③就業規則、諸規程の制定・改定
④人事評価・給与制度の制定・改定
⑤健康管理・安全衛生
⑥労務トラブル対応
⑦労働基準監督署、労務監査対応
⑧助成金のご提案・申請手続き
などの社労士業務を徹底サポートします。
初回相談無料です!時間外・定休日でもお気軽にご相談ください!
事務所は水道橋駅徒歩4分、神保町駅・九段下駅からは各徒歩7分です。
また、東京23区内でしたら出張費無料でお伺いします。
保有資格
特定社会保険労務士 衛生管理者第2種 ファイナンシャルプランナー メンタルヘルス・マネジメントⅡ種
経歴・実績
人材広告会社、技術者派遣会社、アニメーション制作会社の総務・人事部門スタッフ・管理職として25年間「ヒト」の採用から退職まで現場経験を積んだ後、独立開業しました。
勤務社労士としての社会保険労務士登録は2008年、特定社会保険労務士付記は2013年です。
所在地 | にしだ社会保険労務士事務所 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-2-13 秋和ビル201 |
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対応可能地域 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 |
得意業種 | 小売業, 飲食業, 情報、通信業, 医療、介護福祉業, 人材派遣業, 教育業, 金融、保険業, 建設業, および 運輸業 |
得意業務 | 就業規則, 社内規定, 労使協定, 雇用管理, 採用, 労働時間・休日休暇, 休職, 退職, 女性・高齢者・非正規労働者等, 高年齢者, 派遣社員, 人事・賃金制度, 人事考課, 賃金制度, 退職金制度, 労務問題, ハラスメント, 解雇, 未払い残業, あっせん調停, 労働組合, 安全衛生, 労働災害, メンタルヘルス, 健康診断, 助成金, 社会保険・福利厚生, 労災保険, および 福利厚生 |
得意事業規模 | 1~10人, 11~30人, 31人~50人, 51人~100人, 101人~300人, および 301人~500人 |
WEBサイト | https://www.sr-nishida.jp |
インタビュー
中心とされている業務についてお伺いします。
人事・労務に関する相談業務、労働保険・社会保険に関する手続き業務、就業規則の新規作成および改定業務、給与計算業務、助成金に関するご提案・申請手続きなど幅広く業務を行なっています。
弊所では、お客様のご要望に沿った柔軟な業務対応を強みとしていますので、例えば就業規則を将来の助成金の申請を見据えた内容で作成したり、賃金規程と人事評価制度を同時に作成することも可能です。
先生ご自身の経歴についてお話しいただけますか。
大学卒業後は就職情報の広告・出版会社に新卒で入社し、16年間勤務しました。営業部等を経て、総務・人事部門に配属となり、そこでの様々な経験が今の仕事の礎となっています。日々の事務作業はもちろんのこと、労務問題が生じたときには弁護士の先生に相談しながら外部組合との労使交渉を行うなど、貴重な経験も積むことができました。その頃は、転職等は考えておらず、当然そこで定年まで勤め上げるものと思っていました。ところが、時代も変わり、バブル崩壊後は会社もTOBや合併によりすっかり経営が変わってしまったので、転職を考えるようになりました。その時に、転職には資格が強みになると考え「経験を活かして社会保険労務士の資格を取ろう」と決意しました。
その後、技術者派遣会社を経てアニメーション制作会社で11年間勤務しました。社労士の資格はそこで勤務しているときに取得することができました。
アニメーション制作会社では勤務社労士として登録し、人事・労務部門に携わりました。アニメーションは、テレビ番組の放映日や劇場映画の公開日が決まっていますので、当然制作部隊は締切りに追われるわけです。結果として、どうしても過重労働等の問題が生じてしまいます。そのような就業環境でもしっかりと運用できる人事制度を考えたり、産業医の先生とも連携して医師面談の実施等、安全衛生面に力を入れ病気や事故の未然防止にも努めました。
社会保険労務士として独立した今でも、サラリーマン時代に培ってきた様々な経験が非常に役立っています。
事務所の特徴やアピールポイントをお聞かせください。
一般企業の人事・労務の現場で25年以上積み重ねた経験を活かし、経営者様や人事・労務ご担当者様が抱える、『ヒト』に関する様々なお悩みやトラブルにご対応いたします。経験者でないと決して知り得ない情報やノウハウを駆使して、経営者様が本業に専念できる環境をご提供しています。
得意としている業種・業界がありますか。
就職情報の広告・出版会社とアニメーション制作会社の人事部門に長く在籍していましたので、その経験を活かして、時間が不規則で、かつ、多様な就業形態の方々が勤務されている、アニメーションやゲーム等のエンタメ業界、広告・出版関係、IT関係等に強みがあります。
これらの業界は、常に過重労働や勤怠管理の問題が生じますので、『専門業務型裁量労働制』や『フレックスタイム制』等、実際の労務管理経験を通じた適切なアドバイスが必要になります。
もちろん、上記業種に限らず、現在ではあらゆる業界のお仕事をご依頼いただいていますので、些細なお悩みでもお気軽にご相談いただければと思います。
事務所を運営する上でのポリシーについてお話しください。
私は、長い間人事・労務の仕事を進めてきて、いわゆるヒト・モノ・カネの中でも『ヒト』の取り扱いが一番難しく、一番重要であることを痛感してきました。そのため、現場で叩き上げられた人事・労務ノウハウを駆使し、一人でも多くの経営者様のお役に立ちたいと考えています。
当事務所は経営者様と「一緒に問題を考え、企業を育てていく」というスタンスで、労務トラブルや、労務リスクによる不安の解消を精一杯お手伝いさせていただきます。
最近では、どういったご相談が多いでしょうか。
古くからある企業様では、この度の働き方改革関連法の施行を受けて、就業規則のチェック・見直しのご依頼が急速に増えました。就業規則はあるものの、何年もそのままになっているので、法改正のついでに全体のチェック・改定をして労務リスクに備えたいというご依頼です。
また、創業間もない企業様では、助成金の存在を知って、受給できる助成金のアドバイスとその手続きをして欲しいというご相談も多いです。
その他ハラスメントやメンタルヘルスに関する労務相談も増えています。
最後に、趣味についてお聞かせください。
サッカー、音楽、車といったところでしょうか。あと、趣味とは言わないのでしょうが、お酒が好きです。
サッカーは小学校の時から高校の途中までサッカー部でプレーしていました。大学生の時と社会人になってしばらくは同好会に所属していました。今は、歳のせいで観るだけですが、日本代表戦は欠かさずテレビ観戦しています。
音楽は中学生の時から洋楽が好きで、高校生の時はバンドを組んでギターを担当していたこともあります。今でも昔の好きな曲をiPhoneで聴いて楽しんでいます。最近では映画の「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、クイーンが懐かしく感動しました。
車はサンデードライバーですが、たまに家族と遠出を楽しんでいます。
お酒は、毎日晩酌を楽しんでいます。主にビールと焼酎を愛していて、翌日の活力にしています。
ちょっとした疑問もすぐに解決できます。
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