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BSP社会保険労務士法人
岸本 貴久
就業規則雇用管理女性・高齢者・非正規労働者等人事・賃金制度労務問題安全衛生助成金社会保険・福利厚生労務相談
中小企業から大企業まで幅広くサポートさせていただいております。
スタートアップ段階は、助成金にてキャッシュフローをお手伝いいたします。
もちろん、適正な労務の実現が目的です。
段階を追って、助成金から徹底した労務管理へとシフトしていきます。
労務トラブルを未然に防ぐ体制づくり、社員が働きやすく、
モチベーションをもって働くことが、会社の利益につながるような組織づくりをサポートします。
顧客と従業員を大切にすれば100年企業も夢ではありません。
本当に世の中に役立つ会社づくりを真剣に全力でサポートさせていただきます。
保有資格
特定社会保険労務士
メンタルヘルスマネジメントⅠ種
健康経営アドバイザー
経歴・実績
困ったときはご相談ください。イレギュラー案件こそ士業の仕事です。用心棒と思ってください。無理難題こそ将来の成功の糧です。一緒に汗かきながら、良い組織を作っていきましょう!
所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス2階 |
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対応可能地域 | 47都道府県 |
得意業種 | 小売業, 情報、通信業, 医療、介護福祉業, 金融、保険業, 製造業, および 協同組合など団体 |
得意業務 | 就業規則, 社内規定, 労使協定, 服務規律, 懲戒, 雇用管理, 教育訓練・能力開発, 労働時間・休日休暇, 休職, 退職, 女性・高齢者・非正規労働者等, 非正規社員, 外国人, 人事・賃金制度, 給与・賞与, 労務問題, 解雇, 未払い残業, あっせん調停, 労働組合, 安全衛生, メンタルヘルス, 助成金, 社会保険・福利厚生, および 労務相談 |
得意事業規模 | 1~10人, 11~30人, 31人~50人, 51人~100人, 101人~300人, 301人~500人, および 501人~1,000人 |
WEBサイト | https://bsp-sr.or.jp/ |
インタビュー
得意とされている業務についてお伺いします。
最も得意なのは“助成金活用”の分野です。
「助成金を最大限活用してコストを徹底的に抑えながら、労務管理の優れた事業所になってもらいたい」という当社の経営理念のもと、企業様の業務システム導入から労務管理の適正化に至るまで、様々な助成金を駆使してサポートしています。一度、労務管理を適切なかたちにすれば、また新たな助成金にも対応可能となりますし、余計なコストを削減しながら、働きやすい職場づくり、労働者の働く意欲の向上、ひいては会社経営の安定・向上に繋げることが可能です。
もちろん対応業務はそれに限らず、社会保険手続き、毎月の給与計算、就業規則やその他規定の作成・見直し、労務相談に至るまで、「専門家」として企業様を全面的にバックアップいたします。
事務所の特徴やアピールポイントについてお聞かせください。
二点あります。
一点目はシステム化された業務対応による“スピーディ&ローコスト”なサービスの提供です。企業様の個人データを安全に管理し、そのまま電子申請手続き及び給与計算に直結して対応することが可能なほか、勤怠システムや電子明細、ネット上での事業所との就業規則や労働者名簿などの共有もできますので、煩瑣な作業を大幅に削減することが可能です。
二点目は、各分野のスペシャリストが集結したコンサルファーム「BSP(ビジネス・ストラテジック・パートナーズ)グループ」の一員として、企業様を徹底サポートできるという点です。より質の高いサービスを提供するために、いち社労士の対応ではなく、“BSPグループ全体が企業様の担当者”との位置づけで、社会保険労務士の枠を超えて幅広いニーズにお応えしています。
開業されるまでの経緯についてお聞かせください。
二十代から三十代前半にかけて、舞台役者として活動していたのですが、一念発起して社労士資格を取得しました。そこから経営コンサルタント会社、大手社会保険労務士法人と経験を重ねるうち、独立開業をしたいという想いに至り、2017年2月にBSP社会保険労務士法人を設立しました。一見、関係がなさそうに見える分野からの転身ですが、役者時代に培ったコミュニケーション能力も日々の商談に生かされていますし、すべての経験は財産となるのだと思っています。
今後の事務所の方向性についてはいかがお考えでしょうか?
「横軸」と「縦軸」の二本柱で考えています。
まず、横軸として捉えているのは、業務対応のさらなるシステム化です。これからRPAを超えAIの時代が到来します。それに先んじて幅広くシステム化し、従業員もお客様も時代に取り残されないようにする。今後、労働人口が減少していく中で、いかに業務を効率化し、サービスの質を高めるか、というところを一つの柱としています。
縦軸として捉えているのは、システムでは成しえない社労士の存在意義である「相談対応」の強化です。特定社労士として労働トラブルのあっせんなどを何度か経験しましたが、直近の法改正では、弁護士の補佐人として裁判所で陳述ができる等の業務の拡大がありました。労働事件に携わっている弁護士は労働法について詳しいですが、そうでなければ、より現場に近い社労士の方が詳しいこともありますので、良質の知見をご提供できると考えています。
今は、裁判事例や判例を深く読み込みつつ、弁護士の先生方と提携し社内で学習会なども開きながら、造詣を深め、対応力を高めているところです。当然ベースとなるのは基本の手続きと給与計算などですが、その辺りは当然に押さえた上で、この縦軸と横軸で事業展開をしていきたいと考えています。
座右の銘についてお伺いします。
ドラッカーの経営理念のもと、社会保険労務士業界における「顧客の創造」を日々実践しています。
また、当社では労働者の健康と安全を最重視しております。労働者の安全・衛生・健康を守ることにより、モチベーションを高め、生産性を向上させるという「健康経営」の理念のもとに、自社のみでなくクライアントの発展も望んでいます。
先生からのメッセージ
どのような方も働きやすい、暮らしやすい世の中の実現を願いつつ、社労士業を営んでいます。先述の通り「労務管理の優れた事業所になってもらいたい」という経営理念のもと、従業員皆様も働き甲斐を感じ、経営者様も安心して利益を追求していけるような企業づくりをサポートしてまいります。
無料相談も随時受け付けています。最適な助成金をご提案しますので、お気軽にご連絡ください。
ちょっとした疑問もすぐに解決できます。
お気軽にご連絡ください。