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下田労務管理事務所
下田 浩
就業規則雇用管理人事・賃金制度労務問題社会保険・福利厚生労務相談
1.パートタイマーの多い企業においては、
①就業規則、諸規程の作成及び支援。
②労働契約書の作成及び支援。
③社会保険・労働保険管理。
④有給休暇管理。
⑤タイムカードからの給与計算。
2.考課者訓練。人事制度を構築し、仕組みは出来上がったがどうもうまく機能していない。そんなお悩みを解決。
3.30人から300人未満の企業の人事制度の構築。仕事中心、プロセスを評価した成果中心の「わかりやすい、使える」人事制度の構築と運営。
4.就業規則、諸規程の作成及び支援。リスクを最大限に回避し、「わかりやすい、使える」業界別に対応した就業規則、諸規程の作成及び支援。
保有資格
産業カウンセラー
経歴・実績
1960年生まれ。東京都立豊多摩高等学校、大学卒業後、中堅の電機メーカーに就職。中堅企業の厳しい労働条件を目の当たりにする。就業先では、営業職であったため総務職とは全く無縁であったが、一念発起し社労士試験を受験。実務経験ゼロのため労働保険事務組合に就職。2年半の実務経験を経て独立開業する。



所在地 | 〒181-0005 東京都三鷹市中原2-12-26 |
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対応可能地域 | 東京都全域・埼玉県全域・神奈川県全域・千葉県全域・群馬県全域・栃木県全域・山梨県全域・長野県全域 |
得意業種 | 小売業, 卸売業, 飲食業, 医療、介護福祉業, および 金融、保険業 |
得意業務 | 労務相談, 雇用管理, 教育訓練・能力開発, 人事・賃金制度, 人事考課, 賃金制度, 給与・賞与, 労務問題, 就業規則, 社会保険・福利厚生, 健康保険, 厚生年金, 国民年金, 労災保険, および 雇用保険 |
得意事業規模 | 101人~300人 |
TEL | 0422-71-0401 |
FAX | 0422-26-6128 |
Eメール | sr.h.shimoda@kkh.biglobe.ne.jp |
インタビュー
お得意とされている分野をお聞かせ下さい。
賃金コンサルティング、賃金体系の構築です。30人以上から300人未満位の会社をターゲットに、「考課者訓練」を一つの土台として賃金コンサルティングに結びつけていきたいと考えています。
多くの企業で「賃金制度は作ったが、どうもうまく機能していない」といったケースが見られますが、機能していない原因を分析すると、その一つに考課者訓練が行われていないことが挙げられます。しかし、考課者訓練のコンサルティングだけを“単品”でやってくれる社労士はなかなかいません。ですから私の事務所では、それを“単品”でもお受けする事にしたのです。当然、賃金制度があっての考課者訓練ということにはなりますが、その訓練をしっかり行うことによって賃金制度もうまく機能し始めるという、非常に重要な部分だと考えています。
先生の事務所には、際だった“売り”があると伺っていますが?
従業員数が10人未満の企業に関しては、就業規則などの整備がなされていない企業が多いので、私の事務所ではその就業規則の整備を無料でやらせて頂いています。10人未満だと、本来作成・届出の義務は生じません。しかし昨今の時流をみると、就業規則はトラブル防止のために必要だと考えています。10人未満の企業では、まだ事業主の方の意識が低く、就業規則の構築までは考えていらっしゃらない方が殆どでしょうが、従業員とのトラブルについては、少人数だからといって発生しないというものでもありません。就業規則などの制度を従業員に周知徹底させてトラブルを未然に防ごうという狙いです。
他に専門とされている分野はありますか?
他にはパート雇用が専門業務です。現在顧問先に着物のリサイクルショップがありまして、規模が大きい会社で、そこには大体パートさんが350人位います。
パートさんがたくさんいると手続きが繁雑になるだけでなく、労働時間も多種多様ですから、給与計算も複雑になりますね。
雇用する際にも、労働契約書や民法上の雇用契約書などを作成して、いわゆる絶対的記載事項や任意記載事項、相対的記載事項に関して説明しトラブルを未然に防ぐなど配慮すべき点は多々あります。
コンサルティングだけでなく、手続業務もなさっているのですか?
社員の入退社などの手続業務もお受けしていますが、給与計算と抱き合わせでお受けすることが多いですね。特に小規模企業では、手続き自体がなかなか発生しないことが往々にしてありますから。
そのような小規模企業の場合には、先程お話ししたトラブル防止のための対応など、サポートの仕方が変わってきますね。規模の小さい企業に対しては、基礎の基礎である部分をしっかりサポートしたいと考えております。
将来、事務所を法人化する意向があるのですね?
顧問先に対する信用度を高めるためです。事務所をしっかりと組織化して、実務を担当する職員を設け、トップが相談やコンサルティングに携わるという構成になりますと、信用度は全く違いますからね。それには法人化がベストだと考えたのです。単なる組織形態の問題ではなく、1つ1つの業務の高度化を目指すといった方が良いかもしれません。ただ手続きや給与計算をやれば良いのではなく、個々のクオリティを向上させて、「やってもらって良かった」と顧問先に喜んでもらえる、そういう風にしたいと考えています。
話がガラリと変わりますが、先生のご趣味は何でしょうか?
ここ10年くらいは、鉄道模型に凝っています。いま在籍の車両は1,800両位あります。ですからその車両をしまっておく場所も大変です。家の中に溢れんばかりになっています。その車両を走らせるのですが、近所にいる同じ趣味の方と公会堂を借りて、そこに線路を敷いて楽しんでいます。
思い入れのある車両は、特に大切にしています。この趣味を持つ人は好きな車両をいっぱい取り揃えていきたいと誰でも思います。私の場合は子供の頃西武沿線に住んでいましたので、西武線の車両が一番ですね。昔から「電車少年」だったんですよ。
以前はバイクに乗るのが趣味で、4年かけて北海道、本州、四国と全部乗り回しましたことがありました。
サイクリングも最近始めまして、多摩川のサイクリングロードを走っています。主に健康維持のためですかね。
ちょっとした疑問もすぐに解決できます。
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